すいか小規模保育室は、一軒家を改装した建物で、家庭的な作りになっています。建物の一階部分の二部屋で主に生活をしており、じっくり遊べるコーナー、ボール投げや身体をのびのび動かすコーナーなど、子どもたちのあそびの様子を見ながら環境設定をこまめに見直しています。

こちらは、円形型のクッション性の遊具のあるコーナーです。マジックテープで切り離すことができ、色々な形になります。この日は、小玉すいかのボールを持ちよっていました。

クッションを切り離し、テーブルにも変身します。カレーを食べるお友だちを見て、どんどん集まってきていました！

次は、お馬さんに変身です。バランスを取りながら乗馬を楽しんでます😄

遊具をトンネルにし、くぐることや覗き込むあそびも大好きです。お気に入りのおもちゃと一緒に遊んでいます。

同じコーナーでも様々なかたちの楽しいあそびが生まれています。子どもたちが「楽しい！」「こうしたい！」という気持ちをくみ取りながら過ごしています。