９月の製作の様子です。

☆一歳児　うみグループ☆

製作前に絵本【くだもの】のお話を読みました。

絵本をめくる度に大好きな果物が出てきて、「すいかー！」「さあ、どうぞ」などと一緒に声を出して読んだり、「あむあむ」と食べる真似をしたり…

友だちや保育者に食べさせる仕草や、やりとりもたくさんあり微笑ましかったです！ぶどうの絵のページは、指で上手につまんで食べる真似をしていました。絵本を通じてやりとりを楽しんだ後は、ぶどうの製作にチャレンジです😄

おはながみ（ティシュのような柔らかい紙）を『くしゅくしゅ』して袋の中にどんどん詰めていきます。

一枚一枚『くしゅくしゅ』としていくと大小さまざまなぶどうの粒ができ、いろんな形の美味しそうなぶどうが完成しました。

☆０歳児　すいかグループ☆

製作前に絵本【くだもの】を読むと、ニコニコで果物の絵のページをバンバン叩いたり、めくったり、興味津々な反応でした。保育者が「さあ、どうぞ」と果物をあげる真似をしてみると、大きく口を開けて食べてくれる仕草もあり、可愛らしいです💓

すいかグループさんは、足型をとり、画用紙に『ぺったん』とぶどうを作りました。

保育者は、「Juicyなぶどう作ろうね」「おいしくなーれー」と優しく語りかけながらスタンプしました。絵の具の感触にびっくりする姿もありましたが、楽しい経験になっていくよう、これからもかかわっていきたいと思います。

☆おまけ☆

絵の具と水を混ぜ、凍らせたものでお絵描きしました。「ぽんぽんぽん」とスタンプしたり、氷を動かしながらだんだん色と共に溶けていく様子を楽しんでいました。