毎年、この季節になるとハロウィンの行事を楽しんでいます。

10月31日がハロウィンの日。ここ近年、日本でも盛大な行事となっています。ハロウィンについて調べてみると、ヨーロッパ発祥で、秋の収穫をお祝いし、先祖の霊をお迎えするとともに悪霊を追い払うお祭りとありました。また、１９世紀の後半より、子どもたちが怖がらず、現代のような楽しめるイベントに変化したようです。

そこで今月は、ハロウィンの行事をより楽しめるよう、まずは玄関の装飾から始めてみました✨

☆おばけ・・・手形がおばけに変身しました👻１歳児は、自分でシールを貼り、顔を作りました👀

☆かぼちゃ・・・１歳児は、顔にそれぞれのパーツを貼り、０歳児は、保育者がお手伝いしました🎃

☆魔女・・・みんなとっておきのスマイルで魔法使いに変身しました✨

玄関に飾ると、登降園時には、自分や友だちの顔をみつけ、大喜びの子どもたちです🙌

保護者の方からも「かわいい」と言って喜んでいただいてます😊そして、保育者もこの装飾に毎日癒されてます😍

少しずつ雰囲気が出来たところで次は、ダンスで盛り上がります🎹

曲は、『グーチョキパーでパンプキン』です。当初、曲を流すと子どもたちは、「あんぱんまん！」「だんだんだん！」と普段から楽しんでいる別の曲を流してほしいとの要求がありましたが、保育者が全力で楽しんで踊る姿が伝わったのか、子どもたちもノリノリで楽しんで踊るようになりました❣❣今では、リクエスト曲ナンバー１です☝

来週は、仮装したりお菓子をもらいにお出かけしようと計画中です🍭