小規模保育園の畑に、さつまいも収穫の後に植えたかぶの種が、立派に成長しました。

新潟の冬は晴れる日が少なく、外での収穫がなかなかできずにいました。

そこで、保育室を畑にしてしまいましたー😄プランターを室内に運んで、みんなで大収穫です！！

その前に、絵本「おおきなかぶ」を見て「うんとこしょ、どっこいしょ」と、みんなのテンションをもっともっと上げていきます。

☆★０歳児のお友だち★☆

畑部屋へ来ると、置いてあったプランターを見て固まってしまいました…　保育者が、かぶを抜いて見本を見せると、少しずつ興味を示してくれ、元気よくかぶを抜いてニコニコ笑顔です。怖くて触れなかったお友だちも、保育者と一緒に少しだけかぶを触ることができました。

☆★１歳児☆★

絵本を見て、みんなやる気満々です！はりきって畑部屋へ行きました。１歳児のお友だちの力でも、すぐにかぶが抜けるので、楽しくて次から次に抜いてくれました。収穫が嫌だったお友だちも、抜けたかぶを触ってくれました。

収穫後の手洗い用にタライを置いていたのですが・・・

気付いたら、一生懸命かぶを洗っていた子ども達👀

綺麗にしてあげようという優しい気持ちだったのかな、早く食べたかったのかな、と子ども達の気持ちを考えながら可愛らしい行動にほっこりしていました！

収穫したかぶは、お土産にお家に持ち帰りました。

かぶの収穫を通じで、収穫する喜び、食べる喜びを感じてくれたら嬉しいです。お家でどんな風に食べてくれたのか、お話を聞けることもとても楽しみです😊