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冬を元気に過ごそう!
12月22日は冬至でした。
「冬至」とは、一年で最も昼の時間が短く、夜の時間が長くなる日のことだそうです。寒さを乗りきるために、栄養価の高いかぼちゃを食べ、柚子湯に浸かり無病息災を願います。
保育園でも、みんなが寒い冬を元気に過ごせるように「冬至」の風習にふれてみました。
☆★かぼちゃ★☆
まずは、観察です。大きな1個のかぼちゃを見ることは、初めてのお友だちもいたのではないでしょうか。順番に持って見ると、「おもいー!」と言いながら、とても嬉しそう。
大きなかぼちゃを、目の前で切ってみました!
どんな風になっているのかな・・・みんな興味津々でした。
☆★柚子湯★☆
とってもいいにおいのする柚子。みんなの手にちょうどよい大きさの、かわいい柚子は大人気でした。”くんくん”においを嗅いでみたり、大事そうに持ってみたり、とても喜んでくれました!
「これなんだ?」と、保育者が聞いてみると、「みかん!」との答え。最後には、覚えてくれたお友だちも、かわいく「じゅじゅ(ゆず)!」と、答えてくれていました。
柚子湯は、とても気持ちよくて大人気でした。温かい足湯、いつまでも楽しんでいました。
まだまだ寒い日が続きますが、すいか小規模保育園のみんなが寒い冬を元気いっぱい過ごせるように願いをこめた、楽しい冬至の活動でした。柚子をとても気に入って、お家に持って行き、柚子湯を楽しんでくれたお友だちもいました😊