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ふくわらい
お正月遊びのひとつ、ふくわらいをしました。
ふくわらいは、お正月の伝統的な遊びで、お面の輪郭だけを描いた紙の上に、目隠しをされた人が目や鼻など顔の一部を並べ、乱れた出来上がりを見て笑い楽しむ遊びです。
大好きなキャラクターの顔で、目隠しをせず、ふくわらいをしました。
⭐︎1歳児 うみグループ⭐︎
大好きなキャラクターの絵本や見本を見ながら、目や鼻などのパーツを並べていました。
とても真剣にパーツを並べていましたが、出来上がると笑顔で「できた」と言って保育者に見せてくれたり、友だちと見せ合いっこしていました。個性あふれる顔ができ、笑顔になります。
顔のパーツの位置を徐々に認識しています。「はな!」「くち!」と名称を言いながら、自分でゆっくり考え楽しんでいる姿に成長を感じました。
⭐︎0歳児 すいかグループ⭐︎
保育者と一緒に顔のパーツを並べました。写真からも伝わると思いますが、一つひとつのパーツを手に取り、しばらく見つめていました。大好きなキャラクターが出来上がると、指差ししながら大きな声でキャラクターの名前を呼んだり、笑ったりと喜んでいました。
出来上がったキャラクターは、玄関に飾りました。見ていると保育者も保護者の方も自然と笑顔になります。子どもたちも大好きなキャラクターの顔がたくさんあり、大喜びです。
今年も一年、笑顔で過ごし、たくさんの福が訪れますように…。