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触って楽しい!夏のあそび
梅雨の不安定な天候が続いていますが、少しずつ夏らしいあそびを楽しんでいます。
【泡】
たらいにハンドソープを入れて、泡立てて遊びました。
初めは「ここに手を入れるの…?」とちょっぴり不安そうな子どもたちでしたが、保育者が手でまぜまぜして泡立てるのを見て、真似して挑戦!
少し冷たくて、なんとも言えない柔らかい感触に、「わあ〜!見て〜!」と歓声をあげていました。
スプーンですくったり、カップに入れたりして、見立てあそびができました。
最後は食紅で色を付けて、変化も楽しみました。
【氷】
いろいろな大きさ・形の容器で、氷を作りました。
少し触って、その冷たさにびっくりの子どもたち!!
容器から取り出そうとしたり、中に入れたブロックや人形を触ろうとしたりして、奮闘していました。大きな氷はなかなか溶けず、一生懸命になっている表情が可愛らしかったです😊
また、ゴム手袋で作った氷(!)は、形がおもしろくて、「指の形だー!」と盛り上がる子と、ちょっと怖がってしまう子もいました😅
【水風船】
戸外で水風船あそびもしました。
水を張ったたらいにプカプカと浮かぶ様子を観察したり、手でふれてプニプニの感触を楽しんだりしていました。
強く掴みすぎて、割ってしまう子もいましたが、それもまたおもしろかったようです。
本格的に水あそびが始まります。
雨の日はもちろん、晴れていても暑すぎる日には、戸外で遊べないことがあります。
そんな中でも、季節を感じたり、清涼感を味わったりできるよう、工夫していきたいです🌻