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お月見だんご作り🎑①
まだまだ暑い日もありますが、日が落ちるのが随分と早くなってきました。
今年の十五夜は、9月17日(火)でしたね🌕
十五夜といえば、月見をしながら団子をお供えする、古くからの習慣があります。
月に見立てた団子をお供えすることで、お米が無事に収穫できたことに感謝しながら、豊作を祈願していたそうです。
米どころ、新潟県で過ごす私たちにとって、お米や稲はとっても身近です。
(すいか小規模保育園の周りにも、田んぼが広がるエリアが沢山あります🌾)
今年は、保育園で「バケツで育てる稲作り」に挑戦しました!
最初は、こんなに小さな種もみから始まりました🌾
植えてから、毎日水をあげること数ヶ月・・・いよいよ稲刈りの時期がやってきました!
稲は、いつの間にか子どもたちよりも大きく育っていました🌾
よ〜く観察すると、先の方に稲穂を発見!
「これがお米?」「つぶつぶがついてる〜!」と、思い思いに観察を楽しんでいました😊
最後はハサミでチョキン!
稲はしばらく乾かしてから、脱穀・もみすり・精米・・・と、お米になるには、まだまだ長い道のりがあります。
改めて、お米農家さんの苦労を少しだけ知ることができました😌
そして、今回は精米されたお米を使って、お月見団子(おにぎり)作りも楽しみました🍡
その様子は、次回の記事で紹介します。どうぞ、お楽しみに!