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カブ、大きくなあれ!

先日、かぜグループ(2歳児)のお友だちがカブの種をまきました。カブの種は、先日かぜグループさんがホームセンターに行って買ってきました。「お買い物で何を買ったかな?」と保育者が聞くと「種!」としっかり覚えていましたよ。

まく前にみんなで種を観察👀
絵本やイラストでカブそのものは見たことがありますが、種はあまり見る機会はないため、興味津々な子どもたち。保育者の手のひらに載せると、丸くて紫色の粒を見て、「ブドウみたい」と言っていました☺️


小さな種を一粒手のひらに載せて見てからまいたり、土の溝にぱらぱら~とまいたり、やり方もそれぞれ。まき終えたら最後は上から優しくとんとんと土をかけて、あっという間に種まきは終了です。

子どもたちから「水あげたい!」と提案もあり、はりきって水やりもしてくれました。
まいたのは「小カブ」ですが、『おおきなかぶ』のお話のような大きいカブができたらいいなと生長を見守っていきたいです。
☆おまけ☆
お買い物に行った時にお花も一緒に買いました🌸1人1つずつ好きなお花を選び、色も形も様々な綺麗なお花を買うことが出来ました。

