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非常食ってどんな味?

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非常食ってどんな味?

非常食ってどんな味?

大きな災害が起きてライフラインが止まったり、保護者のお迎えが遅くなったりしたときには、園に置いてある非常食を食べます。

「どんな味かな」と実際に食べてみたり、保育者が手順を確認したりして、“もしも”のときに対応できるように、年に一度非常食を給食として取り入れています。

 

この日は、給食調理員に代わって、保育者が食事の用意をしました。

まずは非常食や食器が入った箱を出して、中身を確認します。

非常食は2種類あり、およそ1歳0か月から1歳6か月までの子どもには『五目がゆ』を、1歳7か月以上の子どもには『カレーごはん』を提供します。(1歳未満はミルク対応です)

 

手順① お湯を沸かします。

電気や水道が止まっている想定で、カセットコンロ2台を使って、大きな鍋とやかんでミネラルウォーターを沸かします。

 

手順② カレーごはんを温めます。

幼児食のカレーごはんは、沸騰したお湯で5分間温めます。

と! ここでアクシデント発生!

パッケージの表記は5分でしたが、試食するとお米がまだ硬く、冷たかったのです😨

そこで、様子を見ながら温め時間を延長。結局、10分で食べやすい柔らかさになることが分かりました。こういったことも実際に作って食べてみないと気づけないことです。

 

手順③ 五目がゆを作ります。

離乳食の五目がゆは、袋に直接熱湯を入れて、混ぜるだけ! すぐに柔らかくなり食べることができます。

こちらは去年、作ってしばらく経つと粘りが強くなることが分かり、今年は食べる直前に準備しました。

 

手順④ 配膳をして、いただきます!

紙皿と紙コップ、プラスチックのスプーンを並べ、準備はOK!

紙コップは軽くて持ちにくく、お水をこぼしてしまうことも…。でも何事も経験です👍「どうやって持ったらいいかな」と考えながら食べることも大切です。

 

普段の給食とは違った味や食感で戸惑う子もいましたが、気に入っておかわりする子もいましたよ😋

非常食給食を通して、“もしも”のときに驚いたり慌てたりすることのないようにしていきたいです。また、日頃の食事のありがたみを感じる機会にもなればと思っています。

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