新潟市は、連日熱中症警戒アラート発令中ですが、子どもたちは、水分を取り、涼しい環境で元気に過ごしています😊

今月の食育は、『すいかにふれてみたり、味わったりを楽しむ』という計画を立てました。

『すいか』といえば…『すいかわり』を楽しもうということで、近隣のお店ですいかを購入してきました🍉

始める前に、絵本『すいかくんがね…』をみんなで読みました。子どもたちの大好きな絵本で、特に「しんぱいごむようー✋」という場面がお気に入りです😊

絵本のあとは、いよいよすいかが登場🍉子どもたち用には、柔らかい棒を用意しました。

そして…いざ、開始ー🍉

何とかして割ろうと、「えい！えい！」と言って叩いていました！しかし、なかなか割れず…

すると、みんなの味方の保育者が「しんぱいごむよー」と登場！

硬い棒でぱかーんと割ることができ、みんな喜びの拍手が👏

割れたすいかをツンツン…「はやくたべたいなー」と心の声が聞こえてきました👂

割れたすいかは、保育者が種を取り、食べやすい大きさに切って午後のおやつと共に会食しました。

〝食育〟とは、さまざまな経験を通じて『食』に関する知識を習得し、健康的な食生活を送れる人間を育てることを指しています。

本園では食育活動を毎月一回取り組んでいます。乳幼児期の食体験は、それ以降の成長に大きく影響するものです。これからも、食の大切さを、楽しく美味しく伝えていきたいと思います😄